東方ダンマクカグラ ファンタジアロストがすげえぞ!
2024年2月8日より発売された東方Project公認の音ゲーム、
コレが音ゲー業界に旋風を巻き起こすかもしれませんぞ!
東方Projectの原曲を遊べるのはもちろん、
東方二次創作サークルの名だたる人気曲が叩けるのは、ダンカグだけです!
東方、最高!
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東方ダンマクカグラのユーザーを意識した姿勢
ビートまりおさんのYouTubeより、
開発者の方と対談しながらゲームを語る回があるのですが、
ここまでユーザーの要望に応えて、作ってくれている音ゲームはないのでは?
個人と言いますか、アンノウンXさんのスピード感のある対応は
尊敬に値します。
東方ダンマクカグラVS他の音ゲー
ポップンをゲーセンで遊んだり、
初音ミクProject DivaをPCで遊んでから、東方ダンマクカグラを遊ぶと、
こういう昔ながらのスタイルが、ニコニコ世代の私には合っていると感じています。
ポップンにもいい曲はあるのに、パンチが足りないと言いますか、
家庭版(サブスク)が残念なポイントですね。
ポップンコンシューマー用のコンパクトコントローラーも販売されていますが、
使ってる人を見ていないので、使えるかは不明です。
情報あったらコメントまで、ソースURL付きでお願いします!
でもポップンをサブスクで楽曲をチマチマと購入するより、
東方ダンマクカグラの方が人気の二次創作楽曲は概ね収録されていますので、
オススメします。
東方ダンマクカグラは東方原曲もプレイできる!
ゲーセンやほかの音ゲームでは遊べない「東方Project」の原曲を叩けるのは
東方ダンマクカグラでしかできません。
一部、Bad Apple!とかはポップンで遊べますが、
東方Ploject公認ゲームで、叩かせてくれるのが、一番気持ちイイです。
他にもたくさんの二次創作サークルの楽曲を叩けるなんて
東方にわかな私でも、かなりテンションが上がります。
中でも好きなのが
「U.N.オーエンは彼女なのか?」の二次創作楽曲が多いことです。
ビートまりおさんの「最終鬼畜妹フランドール・S」「インタネットサバイバー」、
森羅万象さんの「悪戯センセーション」、幽閉サテライトの「幻想症候群」などなど、
最近の曲を遊べるのは、本当に楽しいです!
幽閉サテライトさんの「月に叢雲花に風」や「華鳥風月」も、
今後のDLC開放されると分かれば、こぞって購入したいです。
東方ダンマクカグラのお値段は!?
本体はSTEAM価格で、3,960円です。
無料DLCでは、
UNDERTALEの作者「Toby Fox」と東方Project原作者ZUNさんコラボDLC、
デジタルサウンドトラックのDLCは、546円
本編実装楽曲を全開放するDLCは、495円(曲だけ遊びたい人向け)
楽曲追加パックが2024年現在で第1~4弾まであり、
それぞれ2,200円です(まとめ買い割引あり)。
東方ダンマクカグラは「買い」か?
迷ってる方向けに言うなら、買ってしまえ。
ただ、PC版にリビルドされ、
基本はキーボードで叩く必要があります。
安いキーボードにある「同時入力」できない機種だと、満足に遊べません。
ですので、
そこそこの5,000円代ゲーミングキーボードを買いそろえるのがオススメ↓
手の掌置きこと、パームレストない方は、あると疲れにくくなりますよ。
また、ビートまりおさんのYouTubeによると、
BeatmaniaⅡ DX(通称:弐寺)のコントローラーも使える様子です。
再販モデルで1万8千800円しますが、
そこそこのゲーミングキーボードとどちらがイイのかは
遊ぶ人によります。
エンジョイ勢はキーボードで鍛えます。
ニコニコ世代なら東方ダンマクカグラ買ってみて!
総括しますと、
音ゲーも楽しみつつ、
ダンマクモードでは東方原作の縦スクロールと音ゲー合体したやつだったり、
遊び方がたくさんあって、とてもいい。
最終鬼畜妹フランドール・Sを叩ていると、
ニコニコ全盛期の音MAD動画が頭の中を走っていきます。
教祖様とかウェルダースなどなど。
そんな東方二次創作の楽曲に思い出がある方は、
間違いなく楽しめます。
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