2023年時点での最新作である「東方鬼形獣」にて
必要とされるスペックを参照します。
・OS:Windows 7/8/10
・プロセッサー/CPU: Core 2 Duo以上
・メモリー:1024MB RAM
・グラフィック:Shader Model 2.0対応のもの
・DirectX: Version9.0c
・サウンドカード:DirectSoundに対応のもの
東方鬼形獣より
大雑把に言ってしまいますと、
最新作である東方鬼形獣でも
10年前くらいのノートPCで動かすことが可能です。
予算としては2~3万円で、モニターやテレビに接続すれば、
贅沢に遊ぶことができます。
東方Project原作プレイでの注意点
東方紅魔郷/東方妖々夢/東方永夜抄など一部古いソフトでは、
Windows10/11に対応していないため、FPSがとんでもない数値になります。
パッチを入れる必要が出てきます。
詳しくはこちらのサイトを参照にパッチをインストールしてください。
東方Project原作プレイにオススメPC
それではオススメのPCを紹介していきます。
TOSHIBA Dynabook R734(2014年)
4K対応のテレビやモニターに出力することができる
当時の価格で23万円のハイスペックなノートPCです。
今は2万5千円でDVDドライブ(BDドライブの機種も)もついて、
CPUは4コア8スレッド、メモリは8GBもしくは16GB、
アマゾンプライムなどで映画やアニメを見たり、
ネットサーフィンにも余裕のあるオススメなPCです。
TVやモニターへの変換ケーブルは別売りですので、ご注意ください。
おすすめのHDMIケーブルはこちら。
東方Project原作プレイにオススメのモニター
東方Projectの作品が4Kに対応していない点に加えて、
4Kモニターは4~5万するため、現実的ではありません。
(懐に余裕があれば買ってもヨシですが)
おススメしたいのは23.6インチで、フルHDまで対応したモニターで、
価格は2万980円です。
「4K出力に対応したノートPCを紹介していたはずでは?」も確かなのですが、
さらに、皆さんがよく見ているであろう
アマゾンプライムも、フルHDまでしか対応していません。
ですので、
4Kなど高画質の恩恵を得られるタイミングは少なく、
画質にこだわりがなければ、フルHDでも十分です。
東方Project原作プレイにオススメなコントローラー
割り当てすれば、コントローラーでの操作も可能です。
Windows11の環境で、ホリ ゲーミングパッドで動作しています。
なぜか、画像のファイティングコマンダーだと
ジョイスティックが使えます。